経理がブラックボックス化してしまう会社のよくあるケース
経理がブラックボックス化してしまう会社のケースとして下記のようなことが挙げられます。
- 1人の経理担当者が長年担当している
- 経理担当者が業務を抱え込んでしまっている
- 経理担当者が社内において力を持ちすぎている
- 社長が経理について詳しくない為、経理について口を出しにくい
多くの中小企業の場合、経理担当者を雇用しても1名~少人数の場合が多く、少数担当者のみが経理業務を抱え込んでしまい、それによって業務状況がブラックボックス化されてしまうことがあります。
また、経理担当者は経費の使い方や財務状況、給与など会社の数字が全部見えるため、会社の中で権力を持ちすぎてしまう(担当者が、自分に権力があると勘違いをしてしまう)というケースもございます。
ともすると、経理の方にお金を抜かれてしまっていたという会社がないわけではないのです。
経理のブラックボックス化を解消する方法
経理のブラックボックス化を解消する方法はいくつかあります。
クラウドを活用して経理の見える化を行う
クラウド会計を活用することで、いつでもどこでも経理の数値が確認できるようになります。
ただ、会計ソフトの切替には労力がかかるため、今の担当者が反発したり、切り替えをしてもうまく運用ができないケースもあります。
担当者を複数配置する
1名の担当者に経理を集中するとブラックボックス化しやすいので、複数の担当者を配置することでそれを防ぐことができます。ただ、本来1名でできる業務に貴重な人材を配置することのデメリットも大きいでしょう。
経理代行を活用する
経理代行を活用することでブラックボックス化を解消することができます。
第三者が経理業務を行うことで、いままで経理担当者が抱えていた業務を経営者も把握できるようになります。
経理代行時のイメージ
弊社では経理の代行を行っています。経理代行を活用した際の一例は下記のイメージです。
お電話でのお問い合わせ
0120-734-736受付時間 9:00〜18:00(平日)
SERVICE経理代行サービスの紹介
経理業務の丸投げ代行から、一部業務の代行まで幅広く対応可能です!
給与計算代行
勤怠データを集計し、入力作業を行います。当社にお送りいただいた勤怠データから、残業代、各種手当・控除、厚生年金保険料、健康保険料、所得税、住民税などの算出を行い、給与計算結果を集計表・給与明細・振込金額一覧を作成し、入念な確認作業を行います
年末調整代行
従業員様向けの案内文書の作成・編集から、回収済み申告書の内容および添付証明書のチェック、不備・未回収申告書のリストアップ、年末調整控除データの作成、年税額の計算および 12 月最終給与への過不足税額転記、源泉徴収票の発行までを行います。
REASON私たちには選ばれる
3つの理由があります
浜松駅から徒歩2分の好立地
浜松市を中心に静岡県全域でサポートしております。
即日対応、現地訪問も可能です!
経理のお困りごとにスピード対応いたします。
クラウド活用のプロが
正確な経理を実現
マネーフォワードゴールドメンバー、freee認定アドバイザー五つ星を持つ当社のスタッフが、クラウドを活用した中小企業のバックオフィス改善で、効率的な経理体制の構築を実現します。
70%以上のコスト削減が可能
無駄な経理の作業を効率化して、経理に掛けている時間を削減いたします。手が回らない領域を代行することで、採用と比較して大幅なコストカットが可能です。
CASE導入実績
無料相談実施中!
まずはお気軽にご相談ください。初回は無料でご相談を承ります!